- 2003年03月07日 NOTE KANJI
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Super carat color nights vol.1 2002/12/14
今回のオマケは去年12月に行われたイベントの雰囲気をちょっとだけ…
今回のイベントはアルバム「Ark」のプロデューサーcozilowさん主催。
彼の人脈を表すがごとく、バンド・ダンサー・DJ・VJと
多くのアーティストが参加して大騒ぎなイベントになりました。
さすが謎のプロデューサー?!
イベントのTOPで登場! レコーディングに参加してくれた
10 carat color sceneと一緒に「Ark」からの曲を中心に演奏。
久しぶりのステージ、初めての楽曲、最初はかなり緊張している様子でしたが、
すぐにいつもの笑顔も出てきました。
ステージ上には10 carat color sceneのメンバー+女性コーラス+ダンサー、
全員でなんと16人!!しかも内女性7人!!やっぱり笑顔になるでしょう??
40分6曲という短い時間でしたが、kan-Jとしての初ステージは無事成功しました。
参加してくれた皆さんありがとうございました。
[2002/12/14 初台 THE DOORS] SET LIST
1:DESTINATION ~眠る獣の咆哮~
2:深紅の色彩(イロ)
3:天使も歌う夜
4:Ark
5:fiction?or nonfiction?
6:眩しい季節
- 2003年01月15日 NOTE KANJI
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僕的釣り人生最大の大物!
10年くらい前、年末の大潮の日に
金沢八景から出てる渡船で野島堤防の通称「ドック堤」に
夕まずめ(朝と夕方、魚が一番活性が高い時間帯の事)を狙って上がりました。
狙いはこの時期ここで釣れる太腹スズキ。
普通スズキは表層を回遊してる事が多いいのですが
野島のスズキは3~4ヒロ(1ヒロは約1,5m)の
ベタ底を狙うので、小魚のカタチをしたミノーのルアーに
重りをつけて深めを攻めていたら、
突然リールが巻けなくなった(*_*;
「ア~ア、根掛かりだ(;_:)」と思って竿をあおって根掛かりを外そうとしたら
ゆっくりとした重みが伝わってきて、リールから糸がジリジリと出て行くではないか!
なっ、なっ、なにぃっ(・・? なんかとてつもない引き、、、、、
フッコ(スズキは出世魚でスズキになるまえ5、60cmまでの呼び名)狙いの
ライトなタックルだったので慎重に10分位やり取りした後、
海面に白くデッカイお腹が見えた時はもう大変!
ヘッドライトで照らしてみたら今まで見た事のない大きさのスズキではないか >゜)))彡
めちゃ寒い時期なのに、興奮して汗はびっしょりアドレナリン出まくりで、
手が震えてなかなかタモ網にすくえないのをやっとのことで堤防の上に上げたんだけど、
まじかでその大きさを見てまたまた大興奮\(^o^)/
帰りの渡船の中では、ほとんどの人がボウズだし、
僕の釣ったスズキの大きさは明らかにダントツ!他の釣り客の羨ましそうな視線が心地よかったなぁ(^_-)
- 2002年11月01日 NOTE KANJI
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ツバメの「ツーちゃん」がくれた感動!
今からもうかれこれ20年位前、夏が始まる頃です。
そんなある日カミさんは買い物帰りに、
小田急線改札口の隅でまだウブ毛も生え揃って無い一羽の赤ちゃんツバメを見つけたそうです。
水を入れただけの小さな皿の縁にうずくまっていたそうで、
駅員さんから聞いた話によると、ホームの屋根にある巣から落ちて、
可哀想だけどどうして良いのか分からないとの事で、もう死を待つだけの状態(T_T)
僕が子供の頃にスズメの子供を育てた事を知ってたカミさんは
何とかならないものかと、そのツバメを引き取って来たんだけど、、、、
家で良く見てみると、
血を吸って真っ赤になったダニが体中にいてそれが原因で弱ってるみたい(ーー;)
一匹ずつ小さな毛抜きで何とかダニは全部取ってやったけど、
この赤ちゃんツバメが生きていくには、ちゃんと餌を食べる事ができるかどうかが問題でした。
早速小鳥用の摺り餌を買ってきて口の中に押し込んでみると、
飲み込まずに全部吐き出してしまう(?_?)。
ダメかなぁとガッカリしたけど、ツバメは生きた餌し食べない事を思い出して、
小さな昆虫を捕まえて口に押し込んでみると、なんとか飲み込んだ(^。^)。
何度かそれをくり返した後、今度はピンセットでバッタの幼生を目の前に持って行くと、
なっ、なっ、なんと自分で食べるじゃない!\(~o~)/
「これなら生きて行けるかもね。名前はツバメの『ツーちゃん』にしよう!」
なぁんて喜んでたのもつかの間、次の日から修行?のような日々が待っていようとは。
朝5時位になると「ハラ減ったー!エサをくれぇーい!」と言わんばかりに
「ぴぃぴぃ」鳴き始めるのには参ったなぁ。
それからの数週間、毎日夜が明ける頃になるとツーちゃんの「ぴぃぴぃ」と言う鳴き声に起され、
僕は眠い目をこすりながら近くの原っぱに行っては小さな虫を捕まえて来ると言う、
まさにツバメの親代わりをするハメになったのでした。
でもちょっと親の気持ちを味わえるのは嬉しかった。
そしてある日の事、
外で飛んでる仲間の鳴き声に誘われるようにツーちゃんが巣立って行った時は、
寂しさ半分、嬉しさ半分、込み上げる感動に目がウルルン状態でした。
- 2002年09月01日 NOTE KANJI
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マリンスポーツ大好きっす!
小さい頃から海で遊んでいたんで、マリンスポーツは大体何でも一応はやってました。
冬でも海で遊ぶためにかなり厚めのウェットスーツをオーダーで作ったりして、
かなりのめり込んでたカンジ!
今回は西伊豆の戸田で、はじめてパラセイリングにチャレンジした時のスナップです。
実はパラセイルのオーナーは、最近買ったばかりでしばらくセイルに上下が
あるのを知らなかったそうで、飛ぶ度に人がセイルごとひっくり返ったそうです。
その話を聞かされてたので実はかなりドキドキ。季節は多分五月頃だったと思います。
- 2002年07月29日 NOTE KANJI
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ナッツが我が家に来た日
4年前、4月も終わる頃我が家にやってきた
ウェストハイランドホワイトテリアの「ナッツ」でーす。
フライパンの上で豆が跳ねるようにわんぱくだったので「ナッツ」って言う名前にしたんだけど、
英語では「CRAZY」って言う意味もある。
これでも一応女の子です。赤ちゃんなのでまだ耳がねているの所がチャームポイントかな。